スリーエム仙台市科学館(3M SENDAI CITY SCIENCE MUSEUM)

「光の進み方 -ものの見え方の不思議-」

授業について

直接見える部分とガラス越しに見えた部分とがずれて見えたり、水中に入れた棒が短く見えたりすることがあります。また、雨上がりには、空に大きな虹が見えることがあります。このように、ものの見え方には不思議がいっぱいあります。これらは、光の進み方によって起こる現象です。この授業では、光の進み方によるものの見え方について、実験を通して解明し、理解を深めます。

実験の内容

光の屈折によるものの見え方の不思議を解き明かそう

  • 透明な物質を光が通り抜けるときに起こる現象を確認し、虚像について学びます。
  • 虚像のできる原理について、レーザー光を用いた実験を通して理解しま す。
  • ある物質から別な物質に光が入射するとき、物質によって屈折の仕方が 異なること、屈折の仕方には規則性があることを実験を通して確かめま す。

凸レンズによるものの見え方の不思議を解き明かそう

  • 凸レンズを通してものを見ると、実際のものと大きさや向きが異なって見 える現象を確認します。
  • 凸レンズを通して見えるものの見え方は、光が屈折して起きている現象で あることを、レーザー光を用いて調べ、虚像と実像について学びます。
  • 光がレンズに入射する角度と光が集まる位置を調べ、凸レンズの焦点距離 とものの見え方について学びます。

光が虹色にみえる不思議を解き明かそう

  • 白色光が虹色に見える現象を確認します。
  • 光の色によって屈折率が異なることを実験を通して学びます。
  • 光の分光と、虹が見える原理などの身近な現象を関連付けて考察します。