スリーエム仙台市科学館(3M SENDAI CITY SCIENCE MUSEUM)

GUIDE展示ガイド

新展示のご紹介

常設展として新たな展示が公開されています

<INDEX>

  • 「サーモグラフィーで見てみよう!」
  • 「逆遠近錯視図形」
  • 「段ブロックコーナー」
  • 「からくりおもちゃのコーナー」
  • 「えほんのひろば」
  • 「ロボットひろば~プログラミング体験コーナー~」
  • 「だいのはらアンモナイトセンター」
  • 「デュアルタスク体験 足踏み計算ゲーム」
  • 「コミュニケーションロボット」
  • 「二宮康明氏紙飛行機コレクション」
  • 「恐竜骨格標本」
  • 「人力飛行機」
  • 「再帰性反射の原理模型」
  • 「ATGCナノの旅」

「サーモグラフィーで見てみよう!」

 3階生活系展示室内,エイムズの部屋前に「サーモグラフィーで見てみよう!」を新設しました。
 カメラに写っている場所の温度を測定し,白から青までの色の違いで温度の高さが見ることができます。ポイントに合わせると,その部分の温度が数字で表示されます。目に見えない温度差を視覚的に捉えてみてください。

詳しい解説についてはこちら

「逆遠近錯視図形」

 3階生活系展示室内,エイムズの部屋の裏に逆遠近錯視図形を新設しました。
 遠くから見たり,近くで見たり,動いてみたりすることで見え方が変わる不思議な図形です。
 錯視を楽しんでみてはいかがでしょうか。

詳しい解説についてはこちら

「段ブロックコーナー」

 3階生活系展示室内に,段ボールでできたブロック「段ブロック」で遊べるコーナーを新設しました。子ども達が自由な発想で「モノづくり」を楽しむことができます。
 段ブロックコーナーにあるお城は,星槎国際高等学校の皆さんが作ってくれました。

「からくりおもちゃのコーナー」

 3階生活系展示室内に,からくりおもちゃで自由に遊べるコーナーを新設しました。手作りのものや,動きのおもしろいものを集めているので,小さなお子様でも感覚的に楽しむことができます。
 体操人形や音で遊ぶおもちゃなどがあります。自分だけの遊び方を自由に考えて遊んでみてください。

「えほんのひろば」

 3階生活系展示室内に小さいお子様から小学生向けの科学絵本を読めるコーナーを新設しました。赤ちゃん向けの絵本をはじめ,恐竜・生き物・天気など幅広いテーマの絵本を集めています。
 大人の方が読んでも新しい発見があるかもしれません。絵本をきっかけに親子で科学への興味・関心を深めてみませんか?くつを脱いでご利用いただけます。

「ロボットひろば~プログラミング体験コーナー~」

 平成30年1月30日(火)より,3階生活系展示室内にロボットのコーナーを新設しました。
 遊びながら,問題を解決する力を育むことができるプログラミングロボットの体験コーナーです。
 イモムシ型のプログラミングロボットや,タブレットで動くロボットなどを日替わりで操作体験することができます。1日に2回程度,演示を行います。

【時間】
 13時10分~13時40分
 ロボットの状態によって,予告なしに当日変更・中止することがあります。ご了承ください。

「だいのはらアンモナイトセンター」

 平成29年10月19日(木)より,3階生活系展示室にて、「だいのはらアンモナイトセンター」を展示しています。
 砂場の砂の中にアンモナイトなどの化石のレプリカが隠れています。砂場に入り、化石のレプリカを探し出す展示です。

「デュアルタスク体験 足踏み計算ゲーム」

平成29年9月1日(金)より,3階生活系展示室にて,「デュアルタスク体験 足踏み計算ゲーム」を展示しています。
 「歩く」と「考えて答える」を同時に行い,それを解析することで脳の健康度を判定する装置です。体験後に個人の診断シートを受け取ることができます。
 大阪大学 産業科学研究所 複合知能メディア研究分野 八木研究室の協力による連携展示です。

「コミュニケーションロボット」

 平成29年7月27日(木)より,3階生活系展示室にて「コミュニケーションロボット」を展示しています。
「ロビ2」,「鉄腕アトム」と,コミュニケーションをとることができます。

 2018年10月に「鉄腕アトム」のロボットが完成しました。このアトムは人工知能(AI)が入っていて,会話やゲームなどができます。インターネットに接続されているので,会話を続けるとさらに自然な会話ができるようになるなど,できることが増えていきます。

 この「ロビ2」はプログラムされた会話の内容に従い,コミュニケーションをとることができます。歌を歌うことも可能です。たくさん話しかけてみてください。

「二宮康明氏紙飛行機コレクション」

3階生活系展示室にて,二宮康明氏より寄贈された紙飛行機を展示しています。
 二宮康明氏は50年もの間,紙飛行機制作を続けており、紙飛行機の制作に関しては世界的な権威のある人物です。展示室にて競技用紙飛行機や貴重な設計原図などをご覧いただけます。

 二宮康明氏は50年もの間、紙飛行機制作を続けており、設計した機体は約2600機になります。紙飛行機の制作に関しては世界的な権威のある人物であり、なおかつ仙台市出身でもあります。
 展示室には競技用紙飛行機や貴重な設計原図などがございます。3階生活系展示室内「二宮康明氏紙飛行機コレクション」へぜひ足をお運び下さい。

・寄贈者:日本紙飛行機協会会長 二宮康明氏

世界的な紙飛行機設計の権威。仙台市出身。東北大学卒業後,電気通信省入省。退職後1984年から日本紙飛行機協会会長。
サントリー地域文化賞,吉川英治文化賞受賞。

・二宮氏の実績

雑誌「子供の科学」に「良く飛ぶ紙飛行機」連載(1967年~2016)。
著書「日本で生まれ育った高性能紙飛行機 その設計とすべて」,「二宮康明の紙飛行機集」他多数。
第1回国際紙飛行機サンフランシスコ大会グランプリ受賞(1967年)。
全日本紙飛行機選手権大会開催(1993年~現在)。
紙飛行機等の展示会「80+80 二人展」を開催(2006年)。

「恐竜骨格標本」

4階自然史系展示室にて,一般財団法人斎藤報恩会より寄贈された恐竜の骨格標本を展示しています。大型肉食恐竜のアロサウルスの全身骨格やトリケラトプスの頭骨化石など,多数の恐竜化石をご覧いただけます。

アロサウルスの全身骨格(複製)

 アロサウルスは体長約12m,体重約4トンに達するとされるジュラ紀に生息した大型肉食恐竜です。二足歩行で尾を浮かせることでからだをほぼ水平にして移動していました。前肢には三本の指を持ち,その先には,かぎ爪状になった鋭い末節骨を備えていました。

 アロサウルスの名前は「変わったトカゲ」という意味です。

トリケラトプスの頭骨化石(複製)

 白亜紀の北米大陸に生息した植物食恐竜です。顎や歯の形状から地面の草や木の葉を食べていたと考えられています。体長は約10m,体重は約4トンに達したと推測されています。

 トリケラトプスの名前は「三つの角の頭」という意味です。

タルボサウルスの頭骨化石(複製)

 白亜紀のモンゴルを中心とする東アジアに生息していた肉食恐竜です。主に植物食恐竜を捕食していたと考えられています。体長は約12m,体重は約4トンに達し,その年代の東アジアでは最大級の肉食恐竜でした。

 タルボサウルスの名前は「警告するトカゲ」という意味です。

サウロロフスの頭骨化石(複製)

 白亜紀に生息し,二足歩行ができた植物食恐竜としては最大級の生物です。後方に突き出た角を持ち,鴨のくちばしに似ていることから,カモノハシ恐竜とも呼ばれます。前肢には水かきがあって後肢は大きく広がり,泳ぎや柔らかい地面を歩くのに適した体つきでした。

 サウロロフスの名前は「隆起のあるトカゲ」という意味です。

恐竜の糞の化石

恐竜の卵の化石

中生代に生きていた魚類の化石

中生代に生きていた植物の化石

「人力飛行機」

エントランス吹き抜け上部の常設展示「人力飛行機」についてご紹介します。
ぜひ迫力満点の人力飛行機(復元機体)をご覧ください。

新展示「人力飛行機」ポスター

展示について

 2011年,2012年鳥人間コンテストで連覇した,学生サークル「東北大学Windnauts」の人力飛行機を,平成26年11月29日よりエントランスホールの上部に,常設展示しています。

展示機体は,優勝当時のメンバーが中心となって約1年間をかけて復元したもので,翼長約32mの大型で超軽量の実機です。
4階通路からは,目の前で機体を見学することができます。また,飛行映像や解説パネルで,当時の飛行や機体の特徴などを知ることができます。
3階生活系展示室では,関連展示として機体各部のつくりやカーボンパイプの重量体験コーナーも設置しています。

機体の諸元

(2011年「Riih(リーフ)」と2012年「翠(すい)」をベースとした複合型機体)

主翼の長さ 32.3m
胴体の長さ 8.9m
プロペラ半径 32.3m
必要パワー 226W(0.3馬力)
主翼アスペクト比 35.88
機体重量 32kg
プロペラ回転数 140rpm
機体重量 7.3m/s

「人力飛行機」開展式(平成26年11月29日実施)

開展当日に行われた開展式のようすです。
当日は関連イベントも実施しました。

人力飛行機復元作業アルバム

平成25年11月から約1年間にわたる機体の復元作業のようすを,
写真と解説ででご紹介します。

機体組立のようす

人力飛行機は,主翼やコックピット,プロペラなど各部ごとに分けて製作します。完成した各部を組み上げて「機体」の形にする作業(全機組立)のようすを動画でご覧ください。

人力飛行機クイズ

東北大学Windnautsの人力飛行機のつくりや性能,記録などのクイズ10問にチャレンジしてみよう!科学館に来て機体や関連展示を見ると,もっと詳しく知ることができるよ!

人力飛行機クイズ

人力飛行機ペーパークラフト

復元した機体の1/100スケールのペーパークラフトを作ってみよう!作り方マニュアルや型紙をダウンロードできます!

人力飛行機ペーパークラフト(PDF)

「再帰性反射の原理模型」

平成26年8月5日(火)より,4階理工系展示室にて常設展示しています。
無人探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワに着地する目印となったターゲットマーカーや,それに使われた再帰性反射(光源に光が戻ってくる反射)の原理を紹介します。
スリーエム ジャパン(株)の協力による連携展示です。

「ATGCナノの旅」

平成25年11月22日(金)より,3階生活系展示室にて常設展示しています。
一人ひとりが持っている膨大な遺伝情報ゲノム。
ゲノムの違いやはたらきについて,ゲームも交えて体感的に学ぶことができます。
東北大学東北メディカル・メガバンク機構の協力による連携展示です。