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導電性プラスチックで二次電池を作ろう!

平成30年12月1日(土曜)に,ノーベル化学賞受賞者である白川英樹博士が開発した導電性プラスチックの合成と応用に関する実験を行いました。

 

 一昨年度に行われた「白川英樹博士実験教室」の続編として,主催:スリーエム仙台市科学館,協賛:旭化成株式会社,協力:全国科学館連携協議会のもとで実施しました。
 実験内容は,電気を通すプラスチックの合成を行い,その性質を利用して電池を作るというものです。この実験を通して,2000年にノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士の研究について理解を深めました。

 「導電性プラスチックで二次電池を作ろう!」開始の様子です。参加した皆さんは,説明を聞いてから実験に取り組みました。

 まずはピロールを電気重合し,ポリピロールを合成しました。出来上がったポリピロールが導電性プラスチックです。はじめに実験補助者が合成を行い,電気が流れることを確認しました。

 続いて,参加者の皆さんが自分で導電性プラスチックを合成しました。合成した導電性プラスチックで,充電と放電ができることをモーターで確認しました。

 次に,「研究者体験!」のテーマのもと,電池としての性質を調べるために,自分で条件を設定して実験を行う研究に取り組みました。

 最後は,各自の研究成果をみんなの前で発表してもらいました。
 どの発表も自分で行った研究をしっかりまとめていて,とてもすばらしい発表会となりました。


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