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文化財レスキュー「旧日本鯨類研究所 鮎川実験場」 

地域の財産を保護するために

 仙台市科学館では,震災により被災した沿岸部博物館展示物の保護・復旧にかかわる「文化財レスキュー事業」に参加しています。仙台市科学館の地学担当が旧鯨類研究所 鮎川実験場に行きました。
 4月10日、11日の両日、鮎川港に隣接する旧鯨類研究所の標本保管に国立科学博物館の山田氏岩手県立博物館の大石雅之氏をはじめとする現生あるいは化石のクジラ研究者が集まりました。津波被害に遭ったクジラ標本を散逸せずに保管するための取り組みです。
 仙台市科学館も自然文化遺産としての標本の保管に協力していきたいと考えています。



津波被害に遭ったクジラの骨格標本を丁寧に集める研究者の皆さん






ばらばらになってしまった骨格標本を組み上げていきます。

保存場所や保存方法などの検討が重ねられています。

これからも,館をあげてレスキュー事業に取り組み,地域の財産を保護,復旧するために活動を続けていきます。
今後も活動にかかわる続報をHPで発信します。

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